2018-01-01から1年間の記事一覧
力まかせにクラブを振ると なぜか当たっても飛ばない あるときは力は入れていないけど飛ぶ そんな経験をしたことがあるのでは ないでしょうか ゴルフは腕力にだけ頼っても飛びません 腰と肩そして腕が一体となって動くことが スィングには大事です 腕だけに…
キャディをどう見ているかで ゴルファーの価値がわかります トーナメントでは帯同キャディか ハウスキャディに分かれます ある男子プロはいつも ハウスキャディを頼みます これはある試合での一コマです 使用したクラブを拭いていなかった事に 腹が立ったの…
ドライバーで飛ばしたいと 誰もが思う時 必ずタメが必要になります ではタメとはなんでしょうか トップからダウンスィングにかけて 手元が胸の高さに来た時 クラブシャフトが立っておりてくる状態になると タメができているといいます その時ヘッドはトップ…
この間地元に帰ってゴルフをしてましたが その中のひとりにくいしんぼのマスターがいます かなり豪快な生き方をしてきた人で 今日は大切な友人の話をします 水素爆発した東京電力原子力発電所に 数十年前 あるメーカーの1人として 赴任してきたのが 福島を訪…
バンカーショットが苦手と言う人は バンカーでの練習が絶対的に足りないのでしょうが その前にサンドウェッジになれる必要があります バンカーで練習する前に サンドウェッジをまず持ってみます クラブの中で一番短いシャフトですが 一番重いのも実感できる…
左足上がりはフォロースルーのバランスに注意1番手小さめの大きなフォローは すくい打ちの原因になります 体と腕の同調を意識して ゆったり振るのがリカバリーのコツです 傾斜の度合いによりますが 緩い傾斜の場合地面に対して垂直に立つより 斜面に逆らい地…
私の二つ後輩に建具屋のおのちゃんがいます お父さんを早くに亡くし 稼業の建具屋を継ぎました 建具屋は家の中の扉やふすまを主に作ります 障子の張り替えなどもしますが 今は和室が少ないので 年々少なくなっているそうです 既製品と違いオーダーで作るので…
全英オープン優勝の ヘンリク・ステンソンを 指導する今欧州NO.1コーチが ピート・コーウェンです そのスィング理論を自分のものにする事で ステンソンは優勝する事ができました そのステンソンの記事があったので 紹介すると 「ステンソンはスイングの始動…
師走に来て 今年のやり残した事を思い出し 来年こそはと計画を立てます 私の課題はドライバーの安定でした 昨日は群馬にあるサンコー72で ラウンドして来ましたが OBはなくほぼ狙い通りにティーショットが できました それは一年間通して 自分のイメージした…
ボールを早くうちに行こうとすると 肩が開いて体の前からクラブがはずれて フェイスは開いておりてきます この開きを防ぐには ダウンスィングで右肩が出ないように する事で防ぐとともに 胸を右に向けたままヘッドを下ろしてくれば フェイスは開きません ま…
10年ぶりに友人と 先日ゴルフをして来ました お互いに年とったなぁと思うのと いろいろな思い出がよみがえりながら 楽しくゴルフをして来ました 東北の玄関 福島県の太平洋側に いわき市があります フラガールで有名になった スパリゾートハワイアンズがある…
上級者でも突然のひっかけが出て OBになる場合があります 原因は下半身が少しでも止まると ヘッドが早くかえりボールが フックしてしまいます メンタル的な事も大きく関係しています 左右OBが近い 狙った場所に確実に運びたいなど そんな時体が止まりやすく…
コースを想定した 実戦の練習はどうしますか とよく聞かれます 漠然と練習場のボールを数多く打っても 体力はつきますがショット力はつきません 実戦を想定したスコアをまとめる 練習法をお伝えします 皆さんが一番に上げるのはティーショット の精度ではな…
上達の過程でスライスから 必ずフックになります 上級者の方ならそうそうと ほとんどの方が経験されます ではフックの原因はなんでしょうか 原因は三つつ考えられます ①インパクトの時にフェイスが閉じている ②軌道がインサイドアウトになっている ③メンタル…
テークバックをする時に どこに気をつけますか トップの位置は テークバックの上げかたで決まります ひとそれぞれに安定してあげるためには 体重移動とともに 左の肩をあごの下に押し込んでいきます その時グリップは体に沿って 平行に移動します ヘッドはア…
若くしてスターになった 石川遼さんの苦悩は はかり知れません 今は選手会長として 孤軍奮闘しているのは 皆さんもご承知の通りです 選手として学ぶ事は ゴルフに対しての姿勢です 今年は地方の試合にも出て 1から鍛えなおして来ました 結果が出るかではなく…
今回はキャディの今後について考えます キャディには大きく二つ サービスキャディと プロキャディがいます サービスキャディはゴルフ場に属して 一般のお客様を相手にする事が多く ハウスキャディとも言われています 派遣会社に属して色々なゴルフ場に 行く…
ゴルフは知らない人とでも 1日楽しめるスポーツです たぶんそのほかのスポーツでも 楽しめると思いますが 対戦型のスポーツではないので気は楽です 迷惑にならない程度の腕前と 少し気をつかいながらプレーできれば 問題はありません 先日こんな質問がありま…
スライスするのは どうしてでしょうか 大きくは二つ考えられます フェイスが開く ヘッドがアウトサイドインのカット軌道に なっている スライスしないための方法として ①グリップを見直す ②スタンスをクローズにする ③ヘッドをかぶせ気味にする ④トップで左…
最近は 250ヤード以上飛ばす 女子プロが増えています その中でも最近注目しているのは 松田鈴英 マツダレイ選手です 167㎝のハイトップから 下へ振り下ろすエネルギーが そのままボールに伝わり 普通のプロより 先に飛んでいきます スィング全体を見ると か…
利き手をどう使うかが スィングをする上では重要な事です 利き手が先行して動くことで起こるのは 主に3つのNGがあります ①ダウンスィング時に力が入り 手が先行してカット軌道になる ②リリースが早くなりダブル ③フォローで手がかえりすぎてひっかける この…
ゴルフは自然と共にあります 特に風はボールに影響を及ぼします 少しの読み違いで悪い結果につながります まず三ヶ所の風を読みます ショットする場所 次に弾道の途中 最後にグリーンまたは狙ったポイント 次に風の種類 顔や体に受ける風 微風 そよ風 強風 …
プロが特に嫌がるのは 左のひっかけるミスです ボールが低く飛び出すためにランが出て OBの危険があるからです ではどうしたら左への曲がりは防げるでしょうか 左へ行く理由として フェースが閉じて入る事が考えられ いわゆる手打ちになって 体の回転が止…
今のゴルフ業界は なかなか面白いと感じます 現況をしりその後をプラスに考えていける シリーズにしていきたいと思います 今回はティーチングプロについて レッスン場所として 次の3つが考えられます ゴルフ場 ゴルフ練習場 インドア練習場 通常は専属のプ…
長瀞カントリークラブは 埼玉の秩父にあります アップダウンがはげしく 左右どちらかはOBが多く ティーショットに攻略のカギがあり とても面白いコースです ティーショットはインもアウトも ティーグラウンドとフェアウェイの差が 50から70ヤードの豪快な打…
真名カントリークラブの ゲーリブレーヤーコースに 昨日行って来ました 最後から5ホールは☔️にやられ 久しぶりにずぶ濡れになりました ゲーリブレーヤーが監修しただけあって なかなか攻略しがいがあります 一度チャレンジしてください さて今回はゲーリブレ…
数年前怪我をして 色々わかったことがあります それは 今まで当たり前にしていた内容は もしかしたらずれている可能性がある と言う事です その時は家の中で コツコツアプローチをしていました アプローチ用のカゴに2メートル離れたところから サンドウェッ…
飛ばすためには 当たる確率を高くして飛距離を 伸ばす方法があります そのためにはインパクトを レベルブローにする必要があります レベルブローとは手を使って ヘッドを地面と平行に動かすことではなく クラブの振り子運動 円弧の最下点がボールの 手前にく…
ゴルフはメンタルとよく言われますよね ワンショットに一喜一憂するのも 良いと思いますが 意外とスコアがよいときは 淡々としているものです いわゆるゾーンに入っている 状態です ではどのようにしていったら その感じになるのでしょう この方法はいかがで…
私の田舎は自然豊かな場所にあります お世話になった方で 農家の方がいました ゴルフ好きがこうじて 庭に100ヤードのアプローチができる 練習場をつくってしまい 家族からは不評でした 今日のような良い天気 は芝刈り機にのってメンテナンスをする姿を いつ…