リラックスゴルフrelaxgolfブログ

ゴルフ大好きな人の技術向上に役立つ情報を提供する

プロのスィングを真似る🌈

全英オープン優勝の

ヘンリク・ステンソンを

指導する今欧州NO.1コーチが

ピート・コーウェンです

そのスィング理論を自分のものにする事で

ステンソンは優勝する事ができました

 

そのステンソンの記事があったので

紹介すると

「ステンソンはスイングの始動時に、手元を目標方向に動かすフォワードプレスの動きを入れる。反動をつけて始動をスムーズにする意図があるが、この手の動きに加えて左足を踏み込むのが特徴だ。

 始動時に左足を踏み込むと、その反動を地面側から受けることができる。これが先ほど挙げた外力(反動の力)を使った動きだ。始動がスムーズになり、リズムが一定になることに加え、動き始めから下半身リードの動きが崩れないため、手打ちになる可能性が限りなく低い。

 ステンソンは飛距離に加えパーオン率でも上位につけるが、この正確性は手を含めた上半身の動きを限りなく制御した結果によって得られているものだ。

マチュアがこの左足を踏み込む始動を行った際に出やすいミスが、右サイドへの過度なスウェーだ。「左足を踏む」意識を持つと、最初は目標方向に体重をかける動きになりがちだ。そうなると反動の力は右側にかかって、体をゆする動きになってしまう。

 あくまでも左足でエネルギーをかける方向は地面側で、目標方向ではない事を注意してもらいたい。

 テークバックで腰を右にスライドさせるのではなく、体の中心の軸を意識し下から上に力が伝わるようにするのがポイントだ。スパイラルスイングではエネルギーの方向は左から右への横移動ではなく、下から上への縦の移動だということを頭に入れておけば、実践できるだろう。

 レッスンで「手ではなく、体でクラブを上げる感覚で!」と指導を受けたことがある人は、多いのではないだろうか。なんとも漠然としたフレーズだが、ステンソンのように始動で左足の踏み込みを行うことで、この感覚を得ることができるだろう。」

 

🙎🏻‍♂️わかりずらいメソッドも

それを活用したプロのスィングを真似る事で

理解しやすくなります

ぜひ自分の好きなプロや体型などが

似ているプロを真似る事で

理想のスィングを手に入れましょう