リラックスゴルフrelaxgolfブログ

ゴルフ大好きな人の技術向上に役立つ情報を提供する

振り切る力🌈

稲森 佑貴さん

先日の日本オープンで優勝した

プロゴルファーです

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大会3日目が終わった後の

インタビューの中で

「明日はイメージした場所へ

                        振り切るだけです」

と言っていたのを

最終日のビデオを見ている途中で

思い出しました

 

通常の試合より距離もあり ラフは深く

ドライバー

曲げないで飛ばさないと 

スコアにならないセッティングで

驚異の100パーセントのフェアウェイキープ率

最終日 に初優勝の緊張のなか

有言実行して

つかんだ勝利だと思います

 

各ショット振り切ると言う

点において 私に置き換えると

半分もできていないのに

気づきました

 

私の各ショットの問題は

次にあげてみました

ドライバー

打ち出したいターゲットに対し

球すじを決めきれない

アイアン

縦の距離感の精度がわるい

アプローチ

攻め方と出球がマッチしない

パター

距離合わせになり攻めていない

 

🙎🏻‍♂️皆さんはいかがですか?

ぜひ次回のプレイでは 毎ショット

状況に応じた振り幅をきめて

しっかり振り切ってみては

いかがでしょうか

振り切る力をつければ

たとえ失敗することがあっても

次に役立ちます

 

 

 

 

 

 

ゴルフ行きたかったね🌈

三年前の今頃

親友の のりちゃんが

東京に出てきてると

急に連絡があり

秋葉原で飲むことになりました

 

同じ年で何かと気の合うふたり

飲むと必ず郷ひろみさんの

2億4千万の瞳を熱唱する 

誰からも好かれるやつでした

 

ゴルフはやらないのりちゃんが突然

「俺ゴルフはじめたんだ 」

と言ったのでびっくりしましたが

うれしくて、うれしくて

来春する約束をして

その時は別れました

 

年明けのある日のりちゃんの訃報が

飛び込んできたのです

 

告別式に参加してもなぜか信じられずにいると

生前、見舞いに行った後輩に

ゴルフをする約束をしたと

嬉しそうに話していたと聞いた時

涙がとめどなく流れました

悲しくて悲しくてその時

のりちゃんがこの世にいなくなった事を

実感したのです

 

🙎🏻‍♂️のりちゃんとゴルフに行きたかった

その思いは今もかわりません

行きたい人がいたら後悔しないよう

どんどんゴルフをしてください

そして、一緒にまわる友達や

同伴競技者に感謝し

今日もゴルフを楽しみましょう

 

 

 

 

 

 

 

ローテーターカフ🌈

ローテーターカフという名称を

知っていますか?

 

最後に解説を載せていますが

肩まわりの筋肉の事で

関節がスムーズに動くために

バランスよく複雑に配置されています

 

スィングにおいてローテーターカフが

大切な役割を果たしていることを

まずは知っていただき

このローテーターカフに柔軟な動きと

粘りを持たせる事でスィングがよくなります

 

では簡単なストレッチを紹介します

クラブを持たずにアドレスをとり

肩から両腕を垂らします

右手で左手首をつかみ

前傾したままテークバックします

スリークウォーターの位置で

左手首を掴んだまま右手を伸ばすと

左肩のローテーターカフが伸びます

 

これはフォローでも同じで

右手首をを左手でつかみ

フォロー側に出し同じようにすると

右肩のローテーターカフが伸びます

 

🙎🏻‍♂️ローテーターカフを知り

ストレッチをする事で

より理想のスィングに近づきます

ぜひストレッチを試してください

 

 

ローテーターカフの解説

ローテーターカフとは棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の総称した呼び名です。
ローテーターカフは肩甲骨に起始し、上腕骨に停止する筋肉なので、肩関節の様々な動きを司るだけではなく、肩関節の安定性を高めるというとても大切な役割を担った筋肉群です。

ローテーターカフは肩関節の内旋、外旋といった動きを司り、また、その薄い腱が上腕骨頭を覆うように停止しているため『回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)』と呼ばれることもあります。

見えないところのコントロール🌈

あなたは自分のクラブがどう動いているか

トップからフィニッシュまで感じる事が

できますか?

 

スィングの中で自分の目で確認できるところは

ボールだけ見ると

半径50センチははっきり見えて

半径1メートルぐらいまでがぼんやりで

かなり視野は限られています

 

首を回すとトップの手元は見えて

フィニッシュも左肩の上にある

手元ぐらいでしょう

 

見える範囲は見てチェックできるので

良いのですが

スィングは見えない範囲を

どうコントロールするかに

かかってきます

 

かがみやスマホを利用して

自分の目で確認してください

そして正しい動きを覚えて

見なくても感じれるよう

修練を積む事が大切です

 

🙎🏻‍♂️私も経験していますが

年令を重ねると感覚がにぶり

以前のようにヘッドの動きがわからなくなります

その時は今まで以上にフォームを確認して

感覚が戻るまで根気強い練習が必要です

 

 

 

 

デビッドレッドベター🌈

レッスンプロとして

海外のトッププロに指示され

今も多くの選手を育てている

デビッドレッドベター

一度は名前を聞いた事があるのでは

ないでしょうか

 

デビッドレッドベターの

好きなゴルフ格言に

「優しくスィングし、強く打つ」

があります

 

そのためには良いリズムで打つこと

が大切で

良いリズムをつくるには

ひとつひとつの要素を

流れるようなひとつの動きに

まとめ上げる事でできると

言っています

 

🙎🏻‍♂️私もリラックスした中で

しなやかで力強いショットを打つためには

良いリズムは欠かせないと思います

皆さんも今日は自分の最善のリズムを探す

練習をしてはいかがでしょうか

 

 

 

 

ハイティアップ練習のススメ🌈

ラフの打ち方

傾斜の打ち方など

コースでしか練習できないと

思っているのではないでしょうか

 

効果的に練習するために

ハイティアップの練習をオススメします

 

ボールは浮いているので、色々なパターンで

練習できます

ポイントは

ダウンスィングの入射角と
スイング軸を一定にキープする

ヘッドの当たり方と出玉を確認して

どの当たり方だとどう飛ぶのかをデータとして

自分の中に残しておく事が大切です

 

ボールが浮いているようなラフや
左足下がり、左足上がりも
ハイティアップの練習で
攻略出来ます

 

🙎🏻‍♂️ティーアップしてあるボールは

簡単に打てると思っていると

突っ込んだり

トップしたり

アップライトに当たったり

普段見えなかった自分に会えます

工夫して練習する事で

さらにレベルアップ出来ます

 

ラフは次の一打のため🌈

夏ラフは状況に応じて

難しいと感じる方が多いと思います

 

バンカーなどと同じに

そこに入った時点で

脱出できる最善の策を考えなければ

良い結果は生まれません

 

まずボールの置かれている状況により

天と地の差があり

ラフに浮いていれば

ボールの高さに合わせ

ヘッドが上下しないように打てば

フェアウェイとあまり変わらずに打てます

 

沈み具合がボールが半分ぐらいから

難易度が増します

 

残りの距離を考えて

まずそのクラブで打てるか

ボールの近くで素振りをして

芝の抵抗を確かめます

 

芝の質にもよりますが

引っかかる場合 そのクラブで

良い結果は出ません

ヘッドの抜けが良い番手を選び

刻むのが最善です

 

半分沈んでいて距離が残っている場合

フェアウェイウッドの5Wを試してみると

以外にもつかまりしっかりと距離を稼げます

 

すっぽりとラフに入っている場合は

ピンを狙うなら150ヤードまでで

それ以上は刻みましょう

 

🙎🏻‍♂️

ラフに入ったら楽しみながら

守りと攻撃をしっかりと分けて

結果に一喜一憂せず

次の一打を打つための最善策を

考えてプレーしましょう