リラックスゴルフrelaxgolfブログ

ゴルフ大好きな人の技術向上に役立つ情報を提供する

キャディができること🌈

キャディをどう見ているかで

ゴルファーの価値がわかります

 

トーナメントでは帯同キャディか

ハウスキャディに分かれます

ある男子プロはいつも

ハウスキャディを頼みます

これはある試合での一コマです

使用したクラブを拭いていなかった事に

腹が立ったのか

「クラブぐらい拭いとけ」と

言っているのを見ました

 

これを見たり聞いたりしたファンは

どう考えるでしょうか

楽しい気持ちにはならないはずです

 

🙎🏻‍♂️トーナメントの緊張のなか

失敗をする事もあるかと思いますが

それを責める見苦しさは

プロにはいらないと思います

その一つ一つの積み重ねが

男子プロの低迷につながっていると思います

 

キャディができる事は限られていますが

トーナメント支えるスタッフの一員として

プロは尊重しなければならないと感じます

 

 

 

 

 

 

タメて飛ばす🌈

ドライバーで飛ばしたいと 

誰もが思う時

必ずタメが必要になります

 

ではタメとはなんでしょうか

トップからダウンスィングにかけて

手元が胸の高さに来た時

ラブシャフトが立っておりてくる状態になると

タメができているといいます

 

その時ヘッドはトップの位置から直接的に

ボールに向かって振り下ろすイメージになります

 

手元より早めにヘッドが降りてくることを

リリースが早いといい

ダフリの原因になりま

 

🙎🏻‍♂️タメる動きも人によって

タイプが分かれます

自分のタメる動きを確認して

さらに飛距離アップ

方向性の安定を目指しましょう

くいしんぼのマスター🌈

この間地元に帰ってゴルフをしてましたが

その中のひとりにくいしんぼのマスターがいます

かなり豪快な生き方をしてきた人で

今日は大切な友人の話をします

 

水素爆発した東京電力原子力発電所

数十年前 あるメーカーの1人として

赴任してきたのが

福島を訪れたきっかけだそうです

 

地元の方の助けもあり

脱サラして飲食業をはじめました

洋風居酒屋が大当たりでラーメン屋

カレー屋などの店舗も増やし

かなり手広くやっていた成功者でした

 

しかし震災で地元を追われ

お店をやめてしまったそうですが

復興支援のため全国から集まる人のため

一念発起して下宿をつくり

今は大盛況だそうです

 

🙎🏻‍♂️ゴルフを通じて感じる優しい人柄が

事業をしても信用される要因になっている

と私は思います

私もいつかゴルフを通じて

復興のお手伝いができたらいいなと

日々感じています

 

バンカーが苦手?🌈

バンカーショットが苦手と言う人は

バンカーでの練習が絶対的に足りないのでしょうが

その前にサンドウェッジになれる必要があります

 

バンカーで練習する前に

サンドウェッジをまず持ってみます

クラブの中で一番短いシャフトですが

一番重いのも実感できるはずです

スィングするとさらに

ヘッドの重みが感じれます

 

フェイス角は大きく開き

構えた時に上から見ると

フェイス面がよく見えます

 

ヘッドの砂に接する面を見ると

まずソール巾が

他のアイアンのヘッドより

巾が広い事に気づきます

またバンスがあるため

床にソールするとリーディングエッジが

地面より浮いているのがわかります

このバンスがある事で砂にもぐらず

ボールをすくっていけるのです

 

🙎🏻‍♂️ジーンサラゼンがバンカー攻略のために

試行錯誤して作ったクラブです

その仕組みを理解することが

バンカー攻略のカギになります

日頃からサンドウェッジをさわりましょう

 

 

 

 

左足上がり🌈

左足上がりはフォロースルーのバランスに注意
1番手小さめの大きなフォローは

すくい打ちの原因になります

体と腕の同調を意識して

ゆったり振るのがリカバリーのコツです

 

傾斜の度合いによりますが

緩い傾斜の場合地面に対して垂直に立つより

斜面に逆らい地球に対して

垂直に立つ方法もあります

その場合入射角がきつくなり

より打ち込むインパクトになります

フォローは考えず

打って終わりのフィニッシュをイメージしましょう

 

🙎🏻‍♂️左足上がりはピンが見えない事が

多いためたての距離感が狂いやすいので

必ずピン位置を考えたクラブ選びをしましょう

 

建具屋のおのちゃん🌈

私の二つ後輩に建具屋のおのちゃんがいます

お父さんを早くに亡くし

稼業の建具屋を継ぎました

建具屋は家の中の扉やふすまを主に作ります

障子の張り替えなどもしますが

今は和室が少ないので

年々少なくなっているそうです

既製品と違いオーダーで作るので

必ず寸法を測りにきます

手間がかかりますが

手作りの味があり長く使うほどに

良さが感じられます

 

 

仕事ぶりは真面目な職人です

打ち合わせから集金まで

ひとりでなんでもこなし

優しい人柄もあり仕事は

途切れる事はありません

 

ゴルフも大好きで

仕事と同じで堅実にプレーします 

昔はいつも一緒でしたが

最近あえていないので久しぶりに

連絡したいと思いました

 

🙎🏻‍♂️ゴルフも人生も一期一会です 

しばらくあっていない

友達や先輩 後輩など

思い出したら連絡してください

きっとあなたに会いたがっていますよ

 

 

 

 

 

プロのスィングを真似る🌈

全英オープン優勝の

ヘンリク・ステンソンを

指導する今欧州NO.1コーチが

ピート・コーウェンです

そのスィング理論を自分のものにする事で

ステンソンは優勝する事ができました

 

そのステンソンの記事があったので

紹介すると

「ステンソンはスイングの始動時に、手元を目標方向に動かすフォワードプレスの動きを入れる。反動をつけて始動をスムーズにする意図があるが、この手の動きに加えて左足を踏み込むのが特徴だ。

 始動時に左足を踏み込むと、その反動を地面側から受けることができる。これが先ほど挙げた外力(反動の力)を使った動きだ。始動がスムーズになり、リズムが一定になることに加え、動き始めから下半身リードの動きが崩れないため、手打ちになる可能性が限りなく低い。

 ステンソンは飛距離に加えパーオン率でも上位につけるが、この正確性は手を含めた上半身の動きを限りなく制御した結果によって得られているものだ。

マチュアがこの左足を踏み込む始動を行った際に出やすいミスが、右サイドへの過度なスウェーだ。「左足を踏む」意識を持つと、最初は目標方向に体重をかける動きになりがちだ。そうなると反動の力は右側にかかって、体をゆする動きになってしまう。

 あくまでも左足でエネルギーをかける方向は地面側で、目標方向ではない事を注意してもらいたい。

 テークバックで腰を右にスライドさせるのではなく、体の中心の軸を意識し下から上に力が伝わるようにするのがポイントだ。スパイラルスイングではエネルギーの方向は左から右への横移動ではなく、下から上への縦の移動だということを頭に入れておけば、実践できるだろう。

 レッスンで「手ではなく、体でクラブを上げる感覚で!」と指導を受けたことがある人は、多いのではないだろうか。なんとも漠然としたフレーズだが、ステンソンのように始動で左足の踏み込みを行うことで、この感覚を得ることができるだろう。」

 

🙎🏻‍♂️わかりずらいメソッドも

それを活用したプロのスィングを真似る事で

理解しやすくなります

ぜひ自分の好きなプロや体型などが

似ているプロを真似る事で

理想のスィングを手に入れましょう